マンション・ビル大規模修繕のコストダウンを実現する

大規模修繕は周期的に行い、経年で低下した建物の性能を元に戻す重要な工事です。
大規模修繕には、建物・設備・駐車場・外構その他に分類され、その修繕周期も異なります。
作業足場を必要とする建物に関する修繕費用の割合が圧倒的に大きく、このコスト削減が長期修繕計画、修繕積立金等に大きく影響するといえます。

	足場を組まないため、生活上のプライバシーを保つことができます。
	足場を組まないため、室内が暗くなったり、風通しが悪くなることはありません。
	足場を組まないため、マンションやビルの美観を損なうことがありません。
	地上から赤外線サーモグラフィを使った撮影作業するだけで、作業が安全です。
	赤外線サーモグラフィを使った調査なので、１日と極めて短期間で現地調査が終わります。
	日本赤外線劣化診断技術普及協会の試験を合格した有資格者が、責任を持って調査をします。
	最新の赤外線サーモグラフィを使っており、調査結果の精度を向上させています。

そして、外壁診断のコストを下げることができます。

	事前に建物配置、駐車場などの周辺構造物の位置などを確認し、撮影する場所や時刻を決めます。
	調査に適する温度環境を計測し、調査に適するタイミングを判断します。
	3.6ｍ×８ｍ程度の大きさになるように、外壁全体を分割して撮影します。
	これで、現地作業は終了
	画像を持ち帰り、専用の解析ソフトを使って、分かりやすい結果を解析します。
	経験を積んだ有資格者が診断し、結果をご報告いたします。

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※流用を防ぐ為、意図的に荒くしております。